日本に「ここに住みたい」と心から思えるアパートがいったいどれだけあるでしょうか?これまでの日本のアパート建築は画一的で安っぽい、どれも同じに見える賃貸アパートが大半を占めているように思えます。
生産性と収益のみを追求したプレハブのアパートは街並みを損ない、年月と共にデザイン性は損なわれてしまいます。 プリマは日本のアパートの象徴である鉄骨の外階段・外廊下を排除し、共用の玄関や建物の内部に階段、廊下を配置することで従来の日本型のアパートとは全く違ったデザイン性を実現しています。
プリマは築百年以上を経過しても色褪せることのないヨーロッパのアパートメントのデザインを採用しています。古いものにこそ価値があると考えるヨーロッパでは、共同住宅もメンテナンスされ世代を経て受け継がれます。古くなっても価値が減じることがありません。
流行に左右されないヨーロッパの伝統的なアパートデザインを採用することによって、長くご入居者の皆様に満足いただける、飽きのこないアパートがプリマのアパートです。
プリマは二階のみならず、天井高を3.6mにすることにより一階にもロフトを設置しプラスαのゆとり空間を実現しています。ロフト自体も1.4mの天井高があるため、収納スペートしてのみならず、寝室として活用することも十分に可能です。プリマはたとえワンルームであっても、1LDKと同じように使えるプラスαの住環境をご提供しています。
また、吹き抜けに設置したシーリングファンはまるでリゾートホテルのような贅沢な空間を演出するとともに、エアコン効率を高め、ロフトと居室の温度差を解消することができます。
プリマのアパートには全て共有玄関にオートロックが設置されています。そのため、各部屋に訪問する際にはオートロックの共用玄関から建物内部に入り、屋内に共用の廊下、階段を通る必要があるため、セキュリティ性を維持することができる安全性の高いアパートメントです。
アパート建築においてオートロックが完備されている物件は数少ないという現状があります。その中で、プリマはアパートでもオートロックを標準設備とすることで安心性を高められるように努めています。
オートロックにより外部からの防犯性を高めたプリマですが、建物内部での安全性をより高めるためにプリマの多くが入居者を単身の女性に限定して管理・運営されています。ご入居者を女性だけに限定することで、より安心して毎日の生活を送ることができます。
賃貸アパート市場において不足している女性が安心して生活できるアパートとして、ご入居者様がより快適な住生活を過ごせるような女性専用アパートとして管理・運営に勤めています。